HOME予防接種

予防接種vaccination

定期的な「予防接種」で
重篤な病気のリスクを抑える

予防接種をする必要性

予防接種をする必要性

ワンちゃんやネコちゃんは人間よりもずっと寿命が短いため、病気になると進行も早く、あっという間に重篤化してしまう傾向があります。

そこで大切なのが「予防接種」です。

当院では、ワンちゃんやネコちゃんによく見られる感染症や疾病の予防はもちろん、法律で定められている「狂犬病」や、皮膚疾患を引き起こすノミやダニの予防にも対応しています。

予防接種のタイミング

予防接種のタイミング

一部のものを除いて、年に1回の予防接種が望ましいといえます。

同じく健康診断と合わせて行うことをおすすめしています。

予防接種の開始時期はそれぞれによって異なりますので、詳しくは「予防接種の種類」をご参照ください。

予防接種の利用について

  • 予防接種は予約が不要です。
  • できるだけ午前中か午後の早い時間での接種をおすすめしています。
    (まれに予防接種によってアレルギー反応が起きる場合があり、その際の対応をするためです)

ワンちゃんの予防接種の種類

混合ワクチン

2種(生後30日から)
  • 犬ジステンパー
  • 犬パルボウウイルス感染症
6種(生後40日から)

2種の内容に加え、

  • 犬伝染性肝炎
  • 犬アデノウイルス2型感染症
  • 犬パラインフルエンザ
  • 犬コロナウイルス感染症
9種(6種混合ワクチンを接種後、3週間~1カ月後)

6種の内容に加え、

  • レプトスピラ感染症(コペンハーゲニー・カニコーラ・へブドマディス)

鹿児島エリアではレプトスピラ感染症にかかるワンちゃんが多いのが特徴です。
特に川遊びが好きだったり、外に出掛けることが多いワンちゃんには予防接種をおすすめしています。

狂犬病(※義務化されています)

(9種混合ワクチンを接種後1カ月から)

日本の法律で義務化された予防接種です。
狂犬病は、現在の日本では報告がありませんが、世界中の国で発生している病気で、感染・発症すると100%死亡します。
ワンちゃんだけでなく人間にも感染する恐ろしい病気です。

フィラリア

(生後3カ月から・5月~12月まで毎月1回投与)

蚊によって媒介され、心臓に糸状の虫が寄生する病気です。
治療が困難でリスクが高く、放置すれば死に至ることもあります。

※鹿児島は暖かく、蚊の出る時期が長いので注意が必要です。

ノミ・ダニ

(生後3か月から・毎年3月頃から月1回)

外に散歩する際には、かなりの割合でノミやダニが付着してきます。
そのまま家にノミやダニが入ってしまうと、カーペットや畳に卵を産み付けて増殖していくうえに、人間にもかゆみなどの症状をもたらします。

当院では、ノミ・ダニの駆除効果の高い医療用の薬剤を投与しながら、しっかりと対策を行っています。

ネコちゃんの予防接種の種類

混合ワクチン

生後2カ月頃に1回、3週間~4週間後に2回目を接種)

3種
  • 猫ウイルス性鼻器官炎
  • 猫カリシウイルス感染症(FC-7 FC-28 FC-64のいずれか)
  • 猫汎白血球減少症(猫伝染性腸炎)
6種

3種の内容(6種の場合は猫カリシウイルスの3種類がすべて含まれます)に加え、

  • 猫白血病ウイルス感染症
7種

6種の内容に加え、

  • 猫クラミジア感染症

ねこエイズ

  • ねこエイズ

ノミ・ダニ

(生後3か月からから・毎年3月頃から月1回)

外出する機会があるネコちゃんも、ワンちゃん同様にかなりの割合でノミやダニが付着してきます。
人間にも感染し、かゆみや下痢を引き起こすことがありますので、しっかりと対策をしましょう。

当院では、背中に垂らす「スポットタイプ」と、服用する「錠剤タイプ」を取り扱っています。